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J-GLOBAL ID:200903084513147648

被覆電線

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 敏三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994304284
Publication number (International publication number):1995182930
Application date: Nov. 14, 1994
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動車用電線や電子機器の内部配線に必要な難燃性、引張特性、耐熱性及び耐摩耗性を有し、燃焼時において多量の煙や有害な腐食性ガスを発生せず、かつ被覆皮剥工程における端末加工性が良好であり、さらに、コスト低廉で高速加工製造が可能である被覆電線を提供する。【構成】 (a)ポリプロピレン系樹脂40重量%以上、(b)不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性された変性ポリエチレン1.5〜30重量%、及び(c)エチレン系共重合体を48重量%未満を樹脂成分として含有する樹脂混合物100重量部に対して、(d)金属水和物50〜180重量部を配合してなる組成物の被覆を、導体外周に形成させた被覆電線である。
Claim (excerpt):
(a)ポリプロピレン系樹脂40重量%以上、(b)不飽和カルボン酸もしくはその誘導体で変性された変性ポリエチレン1.5〜30重量%、及び(c)エチレン系共重合体を48重量%未満を樹脂成分として含有する樹脂混合物100重量部に対して、(d)金属水和物50〜180重量部を配合してなる組成物の被覆を、導体外周に形成させたことを特徴とする被覆電線。
IPC (6):
H01B 7/02 ,  H01B 3/44 ,  H01B 7/34 ,  C08K 3/22 KEC ,  C08L 23/08 ,  C08L 23/10 LCG
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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