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J-GLOBAL ID:200903084518997232

漏洩検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344383
Publication number (International publication number):1993172689
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】漏洩検出の信頼性を向上する。【構成】マイクロホン201〜205で検出した信号を周波数分析器210で周波数分析し、そのスペクトルを正規化演算器220で正規化し、あらかじめ模擬漏洩音発生器250,スピーカ251を用いて学習した模擬漏洩音と、正規化した検出音を漏洩判定器240で比較し、学習した模擬漏洩音と同等の場合に漏洩発生と判定する。【効果】漏洩検出の誤動作が少なくなる。
Claim (excerpt):
複数の音響検出器を用いた音響レベルの空間分布測定手段と、発音位置の走査機構をもつ模擬漏洩音発生器と、発音位置と前記音響レベルの空間分布の関係を学習する教師ありの学習手段と、前記音響検出器の内の一つ以上が設定値を越えて、その音響空間分布が学習で修得した前記音響レベルの空間分布と一致するときに漏洩と判定する漏洩判定手段からなることを特徴とする漏洩検出器。

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