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J-GLOBAL ID:200903084519334784

健康増進システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000094509
Publication number (International publication number):2001275999
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の健康増進システムは、使用者の脈拍数と目標脈拍数との差にもとづいて内蔵する発振器から出力する運動のテンポを速めたり、遅くしたりして使用者の運動量を調節することにより脈拍数を調整していた。これでは、ウォームアップやクールダウン時には使用出来ないし、運動量変化に対する脈拍数変化の応答性の個人差により脈拍が安定しない場合が生じるなどの不具合があった。【解決手段】 使用者が現在行っている運動のテンポを検出する運動ステップセンサ31と、この運動ステップセンサ31の出力のテンポを、使用者の脈拍数HB(t)と目標脈拍数HBd(t)との差にもとづいて補正する第1の補正手段38と、補正されたテンポをテンポ指令信号として出力するテンポ出力手段42とを備えた。テンポの基準が使用者本人の運動のテンポなので、より健康増進に適した安定した脈拍数の制御が可能となる。
Claim (excerpt):
使用者の運動動作に同期する運動ステップを検出して運動テンポを出力する運動ステップセンサと、前記使用者の脈拍を検出して脈拍数を出力する脈拍センサと、少なくとも運動の強度を含む使用条件を入力する使用条件入力手段と、前記使用条件にもとづき、前記使用者の目標脈拍数の時間変化を作成する目標脈拍数時間関数発生手段と、前記目標脈拍数と前記使用者の脈拍数との差にもとづき前記運動ステップ信号のテンポを補正する第1の補正手段と、前記第1の補正手段によって補正された運動ステップ信号のテンポにもとづき、前記使用者にテンポ指令信号を出力するテンポ出力手段とを備えたことを特徴とする健康増進システム。
IPC (2):
A61B 5/0245 ,  A63B 22/06
FI (2):
A63B 22/06 Z ,  A61B 5/02 320 P
F-Term (8):
4C017AA10 ,  4C017AB03 ,  4C017AB08 ,  4C017AC20 ,  4C017BB12 ,  4C017BC14 ,  4C017CC01 ,  4C017DD14

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