Pat
J-GLOBAL ID:200903084524683843

リチウムイオン二次電池用負極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997166524
Publication number (International publication number):1999003699
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【目的】 多量のバインダを使用せずに高放電容量の炭素材料を負極材料として使用する。【構成】 集電体表面に炭素材料からなる塗布層を有するリチウムイオン二次電池用の負極において、炭素材料からなる塗布層を二層以上とし、集電体に接する塗布層の炭素材料として比表面積が2m2 /g以下の炭素材料を用い、かつ該層の厚みを20〜100μmの範囲とする。
Claim (excerpt):
集電体表面に炭素材料からなる塗布層を有するリチウムイオン二次電池用の負極において、炭素材料からなる塗布層を二層以上とし、集電体に接する塗布層の炭素材料として比表面積が2m2 /g以下の炭素材料を用い、かつ該層の厚みを20〜100μmの範囲としたことを特徴とするリチウムイオン二次電池用負極。
IPC (3):
H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z

Return to Previous Page