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J-GLOBAL ID:200903084525305770

細胞培養挿入体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241536
Publication number (International publication number):1994189742
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 細胞又は組織の培養物を生体外で成長させるための、組織の試料を付けた透過性の膜を通して栄養物の濃度勾配を生ぜしめることのできる装置を提供する。【構成】 透過性の膜58は細胞培養挿入体40の底端に取り付けられ、細胞培養挿入体40はその上端に連結されたフランジ54で栄養物を収容したウェル14の頂部上に支持される。ウェル内での細胞培養挿入体の移動の制限は、ウェルと挿入体との間の空間での毛管作用をなくすように、挿入体の外壁面から延びる突出部によって行われる。
Claim (excerpt):
細胞培養挿入体において、頂面、底面、前記頂面から前記底面まで延びる内面及び外面を持つ側壁、前記底面と整合した多孔膜、前記頂面から前記側壁を越えて半径方向外方に延びるフランジ、及び前記側壁の前記外面から半径方向外方に延びる突出部とからなる中空室を有する細胞培養挿入体。
IPC (3):
C12M 3/00 ,  C12M 1/20 ,  C12M 3/04

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