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J-GLOBAL ID:200903084528913762
変調装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996037622
Publication number (International publication number):1997232963
Application date: Feb. 26, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 変調処理の手順を簡単にする。【解決手段】 拘束長判定部1は、入力されたデータの拘束長iを判定し、その拘束長iを、入力されたデータとともにセレクタ2に出力する。セレクタ2は、その拘束長iに応じて、データを、変換部3-iに出力する。変換部3-iは、供給されたデータを、変換テーブルを参照して、対応する符号に変換し、変換後の符号が不確定ビットを含む場合、その不確定ビットの値を、すべて1に設定した後、マルチプレクサ4に出力する。マルチプレクサ4は、その符号を、バッファ5を介して、ラン検出処理部6に出力する。ラン検出処理部6は、その符号において、ランレングスが最小ランより小さいとき、そのランの先端に隣接する不確定ビットの「1」を「0」に変更する。
Claim (excerpt):
基本データ長がmビットのデータを、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調装置において、連続したときランが無限大となる符号の所定の位置のビットを不確定ビットとするとともに、最下位ビットから上位ビット側に連続する所定の数の0または1を有する符号であって、その0または1の数と、次に続く符号の最上位ビットから下位ビット側に連続する0または1の数の最大値との和が、最大ランkより大きくなる符号の、最下位ビットから上位ビット側に連続する0または1の所定の位置のビットを不確定ビットとして、前記基本データ長がmビットのデータを、前記基本符号長がnビットの可変長符号に変換する変換手段と、前記変換手段により変換された前記可変長符号において、連続する数が最小ランd以上にならない前記連続する0または1を検出する検出手段とを備えることを特徴とする変調装置。
IPC (2):
H03M 7/14
, G11B 20/14 341
FI (2):
H03M 7/14 B
, G11B 20/14 341 A
Patent cited by the Patent: