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J-GLOBAL ID:200903084534284793

車両用ホイール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007242896
Publication number (International publication number):2009074595
Application date: Sep. 19, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】本発明は、空気圧検出装置に対するカウンタウェイトを設ける必要のない車両用ホイールを提供することを目的とする。【解決手段】ディスク112と、ディスク112の外周に設けられてタイヤが装着されるリム111とからなり、タイヤ空気室の空気圧を検出する検出部と、この検出部で検出された圧力信号を送信する送信部と、を少なくとも備えるセンサユニット16と、タイヤ空気室の気柱共鳴音を低減する副気室部材113Aと、をリム111のウェル部111cに固定した車両用ホイール110Aにおいて、センサユニット16の配置によって生じるホイール周方向の不均衡質量分布と、副気室部材113Aの配置によって生じるホイール周方向の不均衡質量分布とが、互いに相殺されるホイール周方向の配置でセンサユニット16と副気室部材113Aとをリム111に固定したことを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ディスク部と、ディスク部の外周に設けられてタイヤが装着されるリム部とを有して、 タイヤ空気室の空気圧を検出する検出部、及びこの検出部で検出された圧力信号を送信する送信部、を少なくとも備える空気圧検出装置と、 前記タイヤ空気室の気柱共鳴音を低減する副気室部材と、 を前記リム部に固定した車両用ホイールにおいて、 前記空気圧検出装置の配置によって生じるホイール周方向の不均衡質量分布と、前記副気室部材の配置によって生じるホイール周方向の不均衡質量分布とが、互いに相殺されるホイール周方向の配置で前記空気圧検出装置と前記副気室部材とを前記リム部に固定したことを特徴とする車両用ホイール。
IPC (5):
F16F 15/32 ,  B60C 23/04 ,  B60C 23/20 ,  B60B 21/12 ,  B60B 21/02
FI (5):
B60B13/00 G ,  B60C23/04 N ,  B60C23/20 ,  B60B21/12 Z ,  B60B21/02 J
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (15)
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Cited by examiner (13)
  • 車両用ホイール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-097032   Applicant:リンテックス株式会社
  • 路面状態推定方法及びその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-059397   Applicant:株式会社ブリヂストン
  • タイヤ空気圧監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-150254   Applicant:本田技研工業株式会社
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