Pat
J-GLOBAL ID:200903084536183200
車両用フード装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996137984
Publication number (International publication number):1997315266
Application date: May. 31, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 車両用フード装置において、歩行者の二次衝突の衝撃を十分に吸収して歩行者へ加わる衝撃を緩和することで安全性の向上を図る。【解決手段】 車体12に設けられた歩行者衝突検出センサ15が歩行者との衝突を検出すると、制御装置17はこの歩行者衝突検出センサ15からの出力によってフード持ち上げ保持手段16を作動させ、インフレータ28が作動してロッド29を上昇してリンク23,25を起立させることで、フード13を所定量持ち上げると共にその持ち上げた位置にて保持するようにし、歩行者の頭部がフードの表面に衝突したときのフードの変形ストロークを確保する。
Claim (excerpt):
車体の前部に設けられたエンジンルームの上部を覆う開閉自在な車両用フード装置において、前記車体に設けられて歩行者との衝突を検出する歩行者衝突検出手段と、前記フードを所定量持ち上げると共にその持ち上げた位置にて保持するフード持ち上げ保持手段と、前記歩行者衝突検出手段からの出力によって車体に歩行者が衝突したときに前記フード持ち上げ保持手段を作動させる制御手段とを具えたことを特徴とする車両用フード装置。
IPC (2):
FI (2):
B60R 21/34
, B62D 25/10 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭60-060051
-
車輛のボンネット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-135929
Applicant:ジヤガーカーズリミテッド
-
特開平4-081369
Return to Previous Page