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J-GLOBAL ID:200903084546811500

無線中継方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992287962
Publication number (International publication number):1994140969
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 どのような設置環境にあっても無線送受信装置5を最適な位置に設置することができる無線中継方式を実現する。【構成】 バス4に接続される無線送受信装置5を、第1の無線送受信装置6と第2の無線送受信装置7とで構成する。第1の無線送受信装置6はバス4に接続される一方、第2の無線送受信装置7と無線で信号10を授受すると共に、該装置7へ無線で電力11を供給する。したがって、第2の無線送受信装置7は、有線伝送路39に接続されることなく、対応する小ゾーン8内の端末無線送受信装置9と信号を授受できるため、設置環境に依存することなく最適な位置へ設置可能となる。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータと有線伝送路を介して接続される送受信手段と、この送受信手段と高周波信号を授受する装置であって、前記送受信手段が管轄する領域内に配置される複数の端末送受信装置とから構成され、前記送受信手段が前記ホストコンピュータの管理の下で同一の領域に存在する前記端末送受信装置間の通信、あるいは互いに異なる領域に存在する前記端末送受信装置間の通信を中継する無線中継方式において、前記送受信手段は、前記有線伝送路を介して前記ホストコンピュータに接続される第1の無線送受信手段と、この第1の無線送受信手段と無線接続される第2の無線送受信手段とから構成され、前記第1の無線送受信手段は、前記高周波信号を送受すると共に、電源電力を電磁波に変換して送出し、前記第2の無線送受信手段は、前記電磁波を電源電力に変換して動作し、前記第1の無線送受信手段と前記端末送受信装置との間の通信を中継することを特徴とする無線中継方式。
IPC (2):
H04B 7/24 ,  H04L 12/28

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