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J-GLOBAL ID：200903084553193340

循環式有機物コンポスト化装置

Inventor：
前田 純子

About 前田 純子


Applicant, Patent owner：
前田 純子

About 前田 純子


Agent (1)： 小野寺 悌二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999306746
Publication number (International publication number)：2001121120
Application date： Oct. 28, 1999
Publication date： May. 08, 2001
Summary：
【要約】【課題】 本発明は循環式の発酵槽として、減容率が高く、質のよいコンポストができ、長期間使用できる装置を提供しようとするものである。【解決手段】 循環発酵槽本体は、前後或は上下に二列に配し上部が互いに連通する複数の発酵槽と前後或は上下の両端の発酵槽を連絡し且つ連通する連絡発酵槽とよりなり、各発酵槽と連絡発酵槽の一部又は全部には各槽に架設した回転軸に撹拌羽根を配して発酵槽内の原料有機物を撹拌自在とすると共に、掻き上げ羽根を配して隣接する発酵槽、連絡発酵槽に内部の原料有機物・コンポストを順に送り込み循環自在とし、循環位置の一発酵槽には原料有機物の投入口を設けて投入発酵槽とし、投入発酵槽に隣接する循環終端部の発酵槽或は連絡発酵槽には取出口を設けて貯溜発酵槽とした循環式有機物コンポスト化装置である
Claim (excerpt)：
循環発酵槽本体は、前後或は上下に二列に配し上部が互いに連通する複数の発酵槽と前後或は上下の両端の発酵槽を連絡し且つ連通する連絡発酵槽とよりなり、各発酵槽と連絡発酵槽の一部又は全部には各槽に架設した回転軸に撹拌羽根を配して発酵槽内の原料有機物を撹拌自在とすると共に、掻き上げ羽根を配して隣接する発酵槽、連絡発酵槽に内部の原料有機物・コンポストを順に送り込み循環自在とし、循環位置の一発酵槽には原料有機物の投入口を設けて投入発酵槽とし、投入発酵槽に隣接する循環終端部の発酵槽或は連絡発酵槽には取出口を設けて貯溜発酵槽とした循環式有機物コンポスト化装置。
IPC (4)：
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C05F 17/02 ,  C05F 9/02
FI (4)：
C05F 17/02 ,  C05F 9/02 D ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 3/00 Z
F-Term (21)：
4D004AA03 ,  4D004BA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA19 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB05 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D004CB44 ,  4H061AA03 ,  4H061CC55 ,  4H061GG06 ,  4H061GG07 ,  4H061GG13 ,  4H061GG14 ,  4H061GG43 ,  4H061GG47 ,  4H061GG48 ,  4H061GG67 ,  4H061GG70
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
  • 固形有機廃棄物の処理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-157625   Applicant：株式会社日立製作所
  • 厨芥処理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-093040   Applicant：三洋電機株式会社
  • 有機物の処理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-336426   Applicant：株式会社日立製作所
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