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J-GLOBAL ID:200903084553394044

内燃機関の弁類を制御するためのカム軸

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992165074
Publication number (International publication number):1993187520
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 焼結された幾つかのカムを有するカム軸に匹敵する程の経済的な対応で鍛造されたカムを有するカム軸を提供することを目的とする。【構成】 軸と、この軸を受けるための切り抜き部を有して、この軸にすべりばめされ、かつこれと固定結合されている少なくとも1つのカムとを有し、その際この軸はカムが設けられている点において、少なくとも段階的に他の部分に対して拡大されている直径を有し、そしてこの部分がロールかけ或いは圧延によって作られ、材料の押しのけによって得られた膨出部又はウェブによって形成されている内燃機関の弁類を制御するためのカム軸おいて、カム(2)が鍛造によって形成されており前記カムの切り抜き部(4)が軸(1)を受けるために少なくとも一方の側において、かつ軸方向長さの一部分に亘り、テーパ状に拡張されており、その際、テーパ状の拡張部(6)の開口寸法は前記膨出部又はウェブ(7)の半径方向の高さに相当することを特徴とするカム軸。
Claim (excerpt):
軸と、この軸を受けるための切り抜き部を有して、この軸にすべりばめされ、かつこれと固定結合されている少なくとも1つのカムとを有し、その際この軸はカムが設けられている点において、少なくとも段階的に他の部分に対して拡大されている直径を有し、そしてこの部分がロールかけ或いは圧延によって作られ、材料の押しのけによって得られた膨出部又はウェブによって形成されている内燃機関の弁類を制御するためのカム軸おいて、カム(2)が鍛造によって形成されており前記カムの切り抜き部(4)が軸(1)を受けるために少なくとも一方の側において、かつ軸方向長さの一部分に亘り、テーパ状に拡張されており、その際、テーパ状の拡張部(6)の開口寸法は前記膨出部又はウェブ(7)の半径方向の高さに相当することを特徴とする前記カム軸。
IPC (3):
F16H 53/02 ,  F01L 1/04 ,  F16B 4/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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