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J-GLOBAL ID：200903084555871648

車両間の通信方式

Inventor： 大友 正哉 ,  上原 公夫
Applicant, Patent owner： 三菱自動車工業株式会社
Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996155032
Publication number (International publication number)：1997293194
Application date： Apr. 25, 1996
Publication date： Nov. 11, 1997
Summary：

【要約】【課題】 先導車Aと追従車B1 ...間で頻繁に送受信を行いながら走行制御を行う車両間通信システム。【解決手段】 先導車と複数の追従車とが隊列走行する車両間の通信方式において、上記先導車は所定周期毎に後続の追従車に送信を行い、上記各追従車は前方車からの情報を受信すると上記前方車に返信するとともに、更に後続の追従車に上記前方車からの情報を送信し、前方車への次回返信時には後続の追従車からの返信情報を返信し、後続の追従車からの返信がない場合は自車を最後尾車として認識して前方車へ返信することを特徴とし、これにより先導車を同期源として各後続車への情報伝達を効率良く行う事が出来るし、先導車は最後尾車まで情報が正常に伝達された事を確認することが出来る。

Claim (excerpt)：

先導車と複数の追従車とが隊列走行する車両間の通信方式において、上記先導車は所定周期毎に直後の追従車に送信を行い、上記各追従車は隣接する前方車からの情報を受信すると上記前方車に返信すると共に隣接する後続車に上記前方車からの情報を送信し、上記前方車への返信時に上記後続車からの前回の返信情報を返信することを特徴とする車両間の通信方式。

IPC (3)：

G08G 1/09 ,  H04B 7/26 ,  G01S 13/91

FI (3)：

G08G 1/09 F ,  H04B 7/26 F ,  G01S 13/91 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 車両相互間で通信を行なうための方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-258125   Applicant：沖電気工業株式会社