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J-GLOBAL ID:200903084556148850
デヒドロエピアンドロステロンの治療用途およびデリバリーシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994516509
Publication number (International publication number):1996505629
Application date: Jan. 19, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】デヒドロエピアンドロステロンおよびデヒドロエピアンドロステロンスルフェートのような性ステロイド前駆物質、ならびにインビボでこれらの物質のいずれかに変換される化合物が、膣萎縮、性機能低下、性力減退、骨粗しょう症、尿失禁、卵巣癌、子宮癌、皮膚萎縮の治療および/または予防、避妊、ならびにエストロゲンおよび/またはプロゲスチンと組合せて閉経の治療のために利用される。前駆物質は、経皮的投与または粘膜を介する投与に対して調製されてよい。これらの前駆物質の投与のためのゲル、溶液、ローション剤、クリーム、軟膏剤および経皮的パッチは、副腎による性ステロイド前駆物質の分泌の低減に関係する様々な症状の治療および予防に対して用いることができるある種の製薬的組成物およびキットとして提供される。
Claim (excerpt):
製薬的担体もしくは希釈剤とともにまたはそれらなしで、デヒドロエピアンドロステロン、デヒドロエピアンドロステロン-スルフェートおよびインビボでこれらのうちのいずれかに変換される化合物からなる群から選択される少なくとも1つの性ステロイド前駆物質を、閉経の症状の予防または治療を必要とする患者へ投与することを含み、さらに、組合せ治療の一部としてエストロゲンおよびプロゲスチンからなる群から選択される少なくとも1つの付加的な薬剤を投与することを含むことを特徴とする、閉経の症状の予防法または治療法。
IPC (4):
A61K 31/565 AAA
, A61K 31/57
, A61K 31/58 AEE
, C07J 43/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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