Pat
J-GLOBAL ID:200903084559691970
光酸化処理方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 昭雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201070
Publication number (International publication number):1993023680
Application date: Jul. 17, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 紫外線照射ランプ6を挿入した反応槽1と逆浸透膜9を備えた分離槽7を並設し、処理槽1には触媒微粒子17, ...を懸濁させた被処理水を送入し、同時に上記ランプ6より紫外線を照射して触媒微粒子17, ...により被処理水を浄化、処理し、次に被処理水を分離槽7に送入し、逆浸透膜を通過させることにより被処理水中に含まれる触媒微粒子17, ...を捕集し、更に逆浸透膜9には前記被処理水の通水方向とは逆方向に洗浄水を通水し、逆浸透膜9に捕集された触媒微粒子17, ...を分離する。【効果】 被処理水中に二酸化チタン等の微粒子17, ...を懸濁させて紫外線ランプ6の周囲を通過させて紫外線照射処理を行なうに際して処理後の水中に含まれる微粒子17, ...を分離、回収を効率的に行なうことができる。
Claim (excerpt):
紫外線照射ランプを挿入した反応槽と逆浸透膜を備えた1又は2以上の分離槽を並設し、反応槽には触媒微粒子を懸濁させた被処理水を送入し、同時に上記ランプより紫外線を照射して触媒微粒子により被処理水を浄化、処理し、次に被処理水を分離槽に送入し、逆浸透膜を通過させることにより被処理水中に含まれる触媒微粒子を捕集し、更に逆浸透膜には前記被処理水の通水方向とは逆方向に洗浄水を通水し、逆浸透膜に捕集された触媒微粒子を分離し、分離された触媒微粒子を含む洗浄水の全部または一部を必要とあれば上記反応槽に戻すようにしたことを特徴とする光酸化処理方法。
IPC (7):
C02F 1/72 101
, B01D 61/02
, B01D 61/14
, B01D 65/02
, C02F 1/32
, C02F 1/44
, C02F 9/00
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page