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J-GLOBAL ID：200903084570483670

カード式パチンコ機

Inventor： 中島 健吉
Applicant, Patent owner： 株式会社平和
Agent (1)： 萼 経夫 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997166613
Publication number (International publication number)：1998057605
Application date： Jun. 08, 1990
Publication date： Mar. 03, 1998
Summary：

【要約】【課題】 カード式球貸機と一体となったパチンコ機の入れ替えにおいてカードリードライターおよびその制御装置をパチンコ機の本体制御装置と結線して再利用する。【解決手段】 リードライター制御装置は球貸スイッチの作動状況を球貸記憶数として記憶し、カードリードライターからの信号を受信して本体制御装置のビジー出力信号が停止状態のとき、本体制御装置に球貸要求信号を送信し、本体制御装置はリードライター制御装置にビジー出力信号を送信する。これにより、貸出球は賞球に優先して上タンクから排出され、排出後、ビジー出力信号を停止し、本体制御装置は残金減算要求信号、球貸記憶減算要求信号を送信し、リードライター制御装置は球貸記憶減算、残金減算を行って残数を確認するので、機械の誤認動作が減少され、貸出球の排出処理が確実に行え信頼性が向上する。

Claim (excerpt)：

球排出装置および本体制御装置を有するパチンコ機にカードリードライターおよびリードライター制御装置を併設し、リードライター制御装置および本体制御装置は信号の通信により貸出球を排出させることを特徴とするカード式パチンコ機。

IPC (5)：

A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 328 ,  G07F 7/08

FI (5)：

A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 328 ,  G07F 7/08 S

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-102783
  
• 特開昭63-024974