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J-GLOBAL ID:200903084574538747
湖底泥浄化処理剤及び浄化処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999001744
Publication number (International publication number):2000198981
Application date: Jan. 07, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 還元状態にある湖底泥を比較的低コストで硫化状態の自然土壌に復帰せしめ、環境破壊を防止し、生態系の自然循環を可能にする湖底泥浄化処理剤及び浄化処理方法を提供する。【解決手段】 本発明は、還元土壌の浄化に効果的な配合剤である純水,硫酸アルミニウム,硝酸カルシウム,塩化マグネシウム,ホスホン酸及び希硫酸からなる電解凝集結合材(リバイバ)に無シリカの改善や土壌硬化促進に効果的なケイ酸ナトリウムを併用剤として混練してなる浄化処理剤を湖底から汲み上げた泥土に放流して混練することにより浄化するものである。浄化処理後の湖底泥は公園敷地の造成や建設残土同様の埋立等の再利用が可能となる。
Claim (excerpt):
還元状態の湖底泥を酸化状態に改質するためや、公園敷地の造成又は建設残土の埋立時に用いる浄化処理剤であって、該浄化処理剤は、電解凝集結合剤とケイ酸ナトリウムとを適宜割合で混合したものからなり、前記電解凝集結合剤が、純水,硫酸アルミニウム,硝酸カルシウム,塩化マグネシウム,ホスホン酸及び希硫酸を所定の重量比で混合したものからなることを特徴とする湖底泥浄化処理剤。
IPC (6):
C09K 17/12
, B09C 1/02
, B09C 1/08
, C02F 11/06
, C09K 17/08
, C09K103:00
FI (4):
C09K 17/12 P
, C02F 11/06 Z
, C09K 17/08 P
, B09B 3/00 304 K
F-Term (25):
4D004AA41
, 4D004CA15
, 4D004CA36
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004CC13
, 4D004DA10
, 4D059AA09
, 4D059AA30
, 4D059BC05
, 4D059BE54
, 4D059BJ01
, 4D059DA03
, 4D059DA09
, 4D059DA16
, 4D059DA17
, 4D059DA23
, 4H026CA03
, 4H026CB01
, 4H026CB03
, 4H026CB04
, 4H026CB05
, 4H026CB07
, 4H026CB08
, 4H026CC06
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