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J-GLOBAL ID：200903084580189223

障害情報処理装置

Inventor： 澤田 利江
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994185860
Publication number (International publication number)：1996055094
Application date： Aug. 08, 1994
Publication date： Feb. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 回線やLAN接続されたコンピュータネットワークにおいて、オペレータや保守者がその回線やLANも含めた各装置の障害に対して迅速に対応出来るようにすることを目的とする。【構成】 或る装置20から障害情報を受信する受信部1と、他装置30へ該障害情報を送付する送付部3を有する障害情報処理装置10において、その受信した障害情報の内、必要最小限度の障害情報を選択する判別部2を設け、その送付部3がその判別部2の選択結果を他装置30へ送付するように構成する。このように、言わば障害情報を篩にかけ、分散処理を行うことより、最適な箇所に必要最小限度の障害情報を送付することにより、オペレータや保守者はその障害に対して迅速・確実な対応が可能となる。

Claim (excerpt)：

第一の他装置から障害情報を受信する受信部と、該障害情報を直接的に第二の他装置へ送付し、又は間接的に第三の他装置へ送付する送付部を有する障害情報処理装置において、一定時間内の該受信した障害情報と自己が検出した障害情報とを予め決定した判断基準に従いグループ化し、該送付部より送付させる判別部を設けたことを特徴とする障害情報処理装置。

IPC (3)：

G06F 15/16 470 ,  G06F 11/30 ,  G06F 15/00 320