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J-GLOBAL ID：200903084581750115

写真廃液の処理方法、処理装置及び銀回収方法

Inventor： 松本 和彦 ,  江頭 誠 ,  清水 康博 ,  兵頭 健生
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (5)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003169407
Publication number (International publication number)：2005000867
Application date： Jun. 13, 2003
Publication date： Jan. 06, 2005
Summary：

【課題】写真廃液のBOD及びCODを効果的に低減できる写真廃液処理方法を提示すること。さらに、銀,鉄などの重金属も除去でき、さらに有害ガスの環境放出もない写真廃液処理方法を提示すること。現像所に適用可能な、すなわちオンサイト処理可能な、BOD及びCODを効果的に低減できる写真廃液処理方法を提示こと。【解決手段】写真廃液中にプラズマ誘起体を配置して、該廃液の外部から該プラズマ誘起体にマイクロ波を照射して該廃液の該プラズマ誘起体周辺部を加熱することを特徴とする写真廃液処理方法。加えて生成する沈殿を分離除去し、含銀沈殿からは銀回収を行う方法。また、排気される低沸点化合物に、さらにプラズマによる分解を行う方法。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

写真廃液中にプラズマ誘起体を配置して、該廃液の外部から該プラズマ誘起体にマイクロ波を照射して該廃液の該プラズマ誘起体周辺部を加熱することを特徴とする写真廃液処理方法。

IPC (6)：

C02F1/30 ,  B01D21/00 ,  B01D53/58 ,  B01J19/08 ,  H05H1/24 ,  H05H1/46

FI (6)：

C02F1/30 ,  B01D21/00 B ,  B01J19/08 E ,  H05H1/24 ,  H05H1/46 B ,  B01D53/34 131

F-Term (15)：

4D002AA13 ,  4D002AC10 ,  4D002BA09 ,  4D037AA13 ,  4D037AB12 ,  4D037AB18 ,  4D037BA16 ,  4D037CA06 ,  4G075AA03 ,  4G075AA15 ,  4G075BA05 ,  4G075CA47 ,  4G075DA02 ,  4G075EB21 ,  4G075EB41

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 燃焼排ガスの処理方法およびそのシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-144459   Applicant：三菱重工業株式会社
• 特表平5-504208