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J-GLOBAL ID:200903084582119575

電機子コイル及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999269409
Publication number (International publication number):2001045688
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電機子コアのスロット内での占積率を従来に比して大幅に向上せしめることが可能な電機子コイル、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 複数回、複数列に巻かれた導体により、互いに平行をなす一対の直線コイル部30,30と、これらの両端を各別に連絡するコイルエンド部31,31とを一体に構成し、コイルエンド部31,31を、直線コイル部30,30の端部に、夫々の延長方向に対して互いに逆向きの傾斜を有して連設された傾斜部32,32と、これらを夫々に対して略垂直をなして連絡する垂直連絡部33,33とを備えた構成する。
Claim (excerpt):
互いに平行をなす一対の直線コイル部と、これらの両端を各別に連絡するコイルエンド部とを、複数回巻かれた導体により一体に構成してなり、磁性体製の電機子コアに並設された複数のスロットの内、並設方向に離れて位置する各別のスロットに前記一対の直線コイル部を挿入保持させて電機子を構成する電機子コイルにおいて、前記コイルエンド部は、前記一対の直線コイル部の端部に、夫々の延長方向に対して互いに逆向きの傾斜を有して連設された傾斜部と、これらの傾斜部を夫々に対して略垂直をなして連絡する垂直連絡部とを具備することを特徴とする電機子コイル。
IPC (3):
H02K 3/04 ,  H02K 15/04 ,  H02K 41/02
FI (3):
H02K 3/04 J ,  H02K 15/04 C ,  H02K 41/02 A
F-Term (32):
5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB08 ,  5H603BB15 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CB03 ,  5H603CB17 ,  5H603CB18 ,  5H603CC03 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD11 ,  5H603CD21 ,  5H603CE01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB06 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP13 ,  5H615PP14 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ06 ,  5H615SS05 ,  5H641BB01 ,  5H641BB07 ,  5H641GG02 ,  5H641GG04 ,  5H641GG10 ,  5H641GG11

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