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J-GLOBAL ID：200903084583212803

シリコーン化合物並びにその製造方法及び化粧料

Inventor： 作田 晃司 ,  須藤 一昭
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 小島 隆司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994104897
Publication number (International publication number)：1995286044
Application date： Apr. 19, 1994
Publication date： Oct. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】 シリコーン油、エステル油、炭化水素油等の油剤及びこれらの混合油剤に対して優れた乳化性能を有する上、長鎖アルキル基に起因する炭化水素臭及びオレフィン臭などの特異臭がなく、しかも一段階で容易に製造することができ、化粧品原料として有用な新規なシリコーン化合物を得る。【構成】 下記一般式(1)で示されるシリコーン化合物。 R1aR2bSiO(4-a-b)/2 (1)〔但し、式中R1は炭素数1〜10のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はフッ素置換アルキル基、R2は下記一般式(2) -CmH2m-O-(C2H4O)c(C3H6O)d-R3 (2)で示される有機基(R3は炭素数14以上の一価炭化水素基であり、c、dはそれぞれ2〜200の整数で、かつc+dが3〜200であり、mは0〜5の整数である。)であり、a、bはそれぞれ1≦a≦2.5、0.001≦b≦1.5である。〕

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)で示されるシリコーン化合物。 R1aR2bSiO(4-a-b)/2 (1)〔但し、式中R1は炭素数1〜10のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はフッ素置換アルキル基、R2は下記一般式(2) -CmH2m-O-(C2H4O)c(C3H6O)d-R3 (2)で示される有機基(R3は炭素数14以上の一価炭化水素基であり、c、dはそれぞれ2〜200の整数で、かつc+dが3〜200であり、mは0〜5の整数である。)であり、a、bはそれぞれ1≦a≦2.5、0.001≦b≦1.5である。〕

IPC (5)：

C08G 77/38 NUF ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/06 ,  C08G 81/00 NUU