Pat
J-GLOBAL ID:200903084583714230
味覚調節物質を同定するためのモデル味覚細胞および使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009522017
Publication number (International publication number):2009544332
Application date: Jul. 27, 2007
Publication date: Dec. 17, 2009
Summary:
本発明は、味覚シグナル伝達に有用な味覚受容体ならびに関連の細胞性タンパク質および/または分子を天然にまたは組換えにより発現するモデル味覚細胞を提供する。さらに、本発明は、甘味および/またはその他の味覚のシグナル伝達を調節する化合物についてスクリーニングするための、これらのモデル味覚細胞に関する使用方法も提供する。また、モデル味覚細胞を使用して同定した化合物/調節物質を含む組成物も提供する。好ましい実施形態では、モデル味覚細胞は、ヒトHuTu-80腸内分泌細胞、およびそれに由来する細胞に由来する。
Claim (excerpt):
ヒトHuTu-80腸内分泌細胞またはそれに由来する細胞に由来するモデル味覚細胞であって、味覚シグナル伝達に有用な1種または複数のシグナル伝達タンパク質を天然にまたは組換えにより発現し、味覚細胞の機能性を示すモデル味覚細胞。
IPC (7):
C12N 5/06
, C12N 5/10
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/84
, G01N 33/53
FI (7):
C12N5/00 E
, C12N5/00 B
, C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/84 Z
, G01N33/53 D
F-Term (18):
2G045AA40
, 2G045BB03
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QR58
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QX02
, 4B063QX07
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065CA60
Return to Previous Page