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J-GLOBAL ID:200903084585316894

スロットマシン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999326577
Publication number (International publication number):2001137429
Application date: Nov. 17, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 再ゲーム状態の発生確率が一律に定められていることに起因して遊技の変化性が乏しくなることを防止する。【解決手段】 ランダム値Rを用いた演算の結果が特別モードとビッグボーナスとの当選許容値に含まれている場合にはS76AによりYESの判断がなされ、特別モード当選フラグがセットされ(S76B)、ビッグボーナスゲームが終了した後再ゲームの発生確率が向上した特別モードとなる。
Claim (excerpt):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置が表示制御されて表示結果が導出表示された後に1ゲームが終了するスロットマシンであって、遊技者所有の有価価値が使用されて前記可変表示装置が表示制御されて表示結果が導出表示される1ゲームを実行する制御を行なう遊技制御手段を含み、該遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた再ゲーム用の表示態様となった場合に、前記遊技者所有の有価価値を用いることなく前回のゲームで使用された有価価値を引き継いで前記可変表示装置が表示制御されて表示結果が導出表示される再ゲームを行なうことが可能な再ゲーム制御手段と、所定条件が成立することにより前記可変表示装置の表示結果が前記再ゲーム用の表示態様となる確率を向上させることが可能な特別モードに制御可能な特別モード制御手段と、予め定められた終了条件の成立により前記特別モードを終了させる特別モード終了制御手段とを含むことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (2):
A63F 5/04 513 ,  A63F 5/04 516
FI (2):
A63F 5/04 513 C ,  A63F 5/04 516 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • タイミング再生回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-132853   Applicant:新日本製鐵株式会社

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