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J-GLOBAL ID:200903084594564930

ガイドワイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996298179
Publication number (International publication number):1998118005
Application date: Oct. 22, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】異なる剛性のワイヤを接続してなるガイドワイヤにおいて、ワイヤ接続箇所の剛性を徐々に変化できる、操作性および耐キンク性に優れたガイドワイヤを提供すること。【解決手段】ガイドワイヤ1のワイヤ本体は、剛性の異なる第1のワイヤAと第2のワイヤBとからなり、第1のワイヤAと第2のワイヤBとは管状の接続部材12で接続されている。第1のワイヤAを被包する接合部材12の被包部121にはスリットが形成され、当該スリットのピッチは、第1のワイヤA側の方向へ密になるように形成されている。このようなスリットを設けることによって、ガイドワイヤ1の接続部材12での剛性は、第1のワイヤA側から第2のワイヤB側へ向かって徐々に増加させることができる。
Claim (excerpt):
先端側に配置された可撓性を有する第1のワイヤと、前記第1のワイヤより基端側に配置され、前記第1のワイヤより剛性が大きい第2のワイヤと、前記第1のワイヤと、前記第2のワイヤとを接続する管状の接続部材とを有し、前記接続部材は、前記第1のワイヤと前記第2のワイヤとの境界部より先端側の位置に、溝および/またはスリットが形成されていることを特徴とするガイドワイヤ。
IPC (3):
A61B 1/00 300 ,  F16B 7/20 ,  G02B 23/24
FI (3):
A61B 1/00 300 P ,  F16B 7/20 C ,  G02B 23/24 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (8)
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