Pat
J-GLOBAL ID:200903084598064053
導電性コーティング材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998202743
Publication number (International publication number):2000017231
Application date: Jul. 02, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 (A)硬化主成分としてオルガノポリシロキサンの分散相と、少なくとも20重量%の連続相となる水とを含有し、乾燥させることにより硬化してエラストマー又はレジン状生成物を与える水中油型エマルジョンと、(B)導電性微粒子を水に分散させた導電性微粒子水分散液との混合物からなり、水を除去することによって導電性のエラストマー又はレジン状生成物を与えることを特徴とする導電性コーティング材料。【効果】 本発明の導電性コーティング材料は、シリコーンエマルジョンと導電性微粒子の水分散液を混合することにより、容易に導電性シリコーンコーティング材料を調製することができ、この導電性コーティング材料は抵抗値を簡単に調整することができると共に、目的とする抵抗値を細かい抵抗値幅で再現性よくコーティングできる。特に、表面抵抗率の安定し難い1×102〜1×1014Ω/Sqの半導電域での使用に有用である。
Claim (excerpt):
(A)硬化主成分としてオルガノポリシロキサンの分散相と、少なくとも20重量%の連続相となる水とを含有し、乾燥させることにより硬化してエラストマー又はレジン状生成物を与える水中油型エマルジョンと、(B)導電性微粒子を水に分散させた導電性微粒子水分散液との混合物からなり、水を除去することによって導電性のエラストマー又はレジン状生成物を与えることを特徴とする導電性コーティング材料。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4J038DL031
, 4J038HA026
, 4J038KA12
, 4J038LA06
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038NA20
, 4J038PB09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開昭60-156769
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特開昭61-016929
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特開昭56-016553
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シリコーンエマルジョンコーティング材組成物とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-334026
Applicant:松下電工株式会社, 中京油脂株式会社
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特開昭62-095342
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特開昭60-156769
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特開昭61-016929
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特開昭56-016553
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特開昭62-095342
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