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J-GLOBAL ID:200903084611275042
情報保護方法、記録媒体駆動装置および記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994115110
Publication number (International publication number):1995319635
Application date: May. 27, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 他の装置との互換性を確保しつつ、プロテクト情報を保護する。【構成】 ディスク18にプロテクト情報の書き込みが指令されたとき、ディスク18のプロテクト領域R2にプロテクト情報を記録するとともに、EEPROM17に記憶されている固有IDを記録する。非プロテクト情報の記録が指令されたとき、ディスク18のデータ領域R1に記録する。非プロテクト情報の再生が指令されたとき、データ領域R1から非プロテクト情報を再生し、そのまま出力するが、プロテクト情報の再生が指令されたとき、EEPROM17に記憶されている固有IDと、プロテクト領域R2に書き込まれている固有IDとが一致した場合においてのみ、プロテクト情報を再生出力する。
Claim (excerpt):
情報処理装置とは独立に構成された記録媒体駆動装置により記録媒体を駆動し、前記情報処理装置からの指令に対応して前記記録媒体に対して記録再生される情報を保護する情報保護方法において、前記記録媒体駆動装置に固有のIDを記憶させ、前記記録媒体の情報の記録領域を、非プロテクト情報を記録する第1の領域と、プロテクト情報を記録する第2の領域とに区分し、前記情報処理装置より前記非プロテクト情報の記録が指令されたとき、前記記録領域のうち記録が可能な領域を前記第1の領域として、前記非プロテクト情報を前記第1の領域に記録し、前記情報処理装置より前記プロテクト情報の記録が指令されたとき、前記記録領域のうち記録が可能な領域を前記第2の領域として、前記第2の領域に、前記プロテクト情報を記録するとともに、前記記録媒体駆動装置に記憶されている前記固有IDを読み出して記録し、前記情報処理装置より前記非プロテクト情報の再生が指令されたとき、前記第1の領域から前記非プロテクト情報を再生し、前記情報処理装置より前記プロテクト情報の再生が指令されたとき、前記第2の領域から前記固有IDを再生するとともに、前記記録媒体駆動装置に記憶されている前記固有IDを読み出し、再生した固有IDと読み出した固有IDが一致したとき、前記プロテクト情報を再生することを特徴とする情報保護方法。
IPC (2):
G06F 3/06 304
, G06F 12/14 320
Patent cited by the Patent:
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