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J-GLOBAL ID:200903084614729605
半導体電力変換装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993334923
Publication number (International publication number):1995194141
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】複数個の自励式変換器と複数個の変圧器を使用する多重型半導体電力変換装置に生じる変圧器の直流偏磁の問題を解決する。【構成】4個の変換器11〜14と4個の変圧器21〜24との間に配置した4個の電流検出手段31〜34と、各電流検出手段で検出した電流の平均値を検出する平均値検出手段41と、平均値検出手段の出力信号によって各変換器の制御指令を補正する手段7とを設けた。【効果】変換器の交流主端子側に配置された複数個の変圧器の直流偏磁を極力低減し、これによって直流偏磁に伴う不都合を解消した多重型半導体電力変換装置を実現出来る。
Claim (excerpt):
一対の直流主端子と、複数個の主交流端子と、一対の直流端子,複数個の交流端子,一対の直流端子間に、半導体スイッチング素子を偶数個直列接続したブリッジ単位を複数個並列接続して構成されたブリッジ回路からなり、各ブリッジ単位の中点に交流端子が接続され、それぞれの直流端子が一対の直流主端子に並列接続された複数個の変換器と、それぞれ一対の巻線を有し、一方の巻線が各変換器の交流端子に接続され、他方の巻線が直列接続されて主交流端子間に接続された変換器と同数の変圧器と、変換器の半導体スイッチング素子をオンオフ制御する制御部とを具備し、該制御部が、変換器の半導体スイッチング素子をオンオフするパルス信号を発生するパルス発生回路と、パルス発生回路に変換器の出力を制御する出力制御回路を介して指令信号を付与する手段と、各変圧器の一方の巻線に流れる電流を検出する変圧器と同数の変圧器電流検出手段と、各変圧器電流検出手段で検出した電流の平均値を検出する平均値検出手段と、平均値検出手段の出力信号で指令信号を補正する手段と、を具備することを特徴とする半導体電力変換装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: