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J-GLOBAL ID:200903084622552153
エレベータガイドレールの固定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002139074
Publication number (International publication number):2003335477
Application date: May. 14, 2002
Publication date: Nov. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 溶接作業を最小限化するとともに、ガイドレールの位置調整代を十分に確保し、かつ小型化を図ることのできるエレベータガイドレールの固定装置の提供。【解決手段】 壁側金具1aの第1の面11a、第2の面12aのそれぞれに、斜めに開口される第1の長穴111a、第1の長穴111aと対象となるように斜めに開口される第2の長穴112aを設け、レール側金具1bの第1の面11b、第2の面12bのそれぞれに、第1の長穴111aと対向可能で、直交する方向に開口される第3の長穴121b、第2の長穴112aと対向可能で、直交する方向に開口される第4の長穴122bを設け、これらの長穴の対向する2つの長穴のそれぞれの長手方向の幅寸法をガイドレール取付けの調整代として確保する。
Claim (excerpt):
昇降路内に立設され、昇降体の昇降を案内する一対のガイドレールをそれぞれ固定するエレベータガイドレールの固定装置において、第1の面と第2の面が直交して略L字状に形成され、一方の面が昇降路壁に固定具により固定される壁側金具は、この壁側金具の前記第1の面および前記第2の面のそれぞれに、他方の面が前記昇降路壁に固定されたときに水平方向に沿って斜めに開口される第1の長穴と、この第1の長穴と対称となるように斜めに開口される第2の長穴とが設けられるとともに、第1の面と第2の面が直交して略L字状に形成され、一方の面に前記ガイドレールが取付けられるとともに、他方の面が壁側金具に固定されるレール側金具は、このレール側金具の前記第1の面および前記第2の面のそれぞれに、前記第1の長穴と対向可能で、かつ交差する方向に開口される第3の長穴と、前記第2の長穴と対向可能で、かつ交差する方向に開口される第4の長穴とが設けられることを特徴とするエレベータガイドレールの固定装置。
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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自在性を有する部材接合法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-233041
Applicant:株式会社ガーディニア
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特開平4-182289
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