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J-GLOBAL ID:200903084625435247

光学ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992093998
Publication number (International publication number):1993290404
Application date: Apr. 14, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 信号検出用の光ビームのみを通過する開口部を持つアパーチャを備え、迷光の発生による誤差信号検出のDCオフセットを抑圧し、安定した誤差信号の検出とサーボ特性を得、CN比の劣化を防ぐ信頼性の高い情報信号の検出と、調整の困難化を防ぐことを可能にする。【構成】 検出手段6と4分割光検出器7の間に、検出手段6を経た信号検出用光ビームのみを通過させ4分割光検出器7に入射させる開口部を持つアパーチャ8を具備した構成とすることで、迷光の発生による信号検出用光ビーム以外の光束の4分割光検出器への入射を遮断し、誤差信号検出のDCオフセットを抑え安定した誤差信号の検出と情報信号のCN比劣化を防止する。
Claim (excerpt):
情報記録媒体と、集光光学系部と検出光学系部を備えた光学系であって、前記集光光学系部は、光源と、前記光源から出射した光ビームが入射し、前記情報記録媒体上で情報の記録、再生、消去をおこなうための光スポットを形成する対物レンズとを含んだ少なくとも二つ以上の構成要素を持ち、前記検出光学系部は、前記情報記録媒体で反射され、前記集光光学系部を経た光束が入射する少なくとも一つ以上の素子により構成された検出手段と、前記検出手段を経た信号検出用の光ビームが入射し、フォーカス誤差信号、トラッキング誤差信号、情報信号を検出する多分割光検出器と、前記検出手段と前記多分割光検出器との間に位置し、かつ前記信号検出用の光ビームのみを通過させる開口部を持つアパーチャとを具備したことを特徴とする光学ヘッド。
IPC (3):
G11B 7/135 ,  G02B 27/00 ,  G11B 7/09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭50-046898
  • 特公昭61-039032

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