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J-GLOBAL ID：200903084636746392

スケジュ-リング装置

Inventor： 森 田 彰
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 杉信 興
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996298689
Publication number (International publication number)：1998143567
Application date： Nov. 11, 1996
Publication date： May. 29, 1998
Summary：

【要約】【課題】 複数作業の各に対する繰返し使用可能な作業体の割付問題を遺伝的アルゴリズムを用いて解決する場合において、最適解への収束を早くする。適応精度が高いスケジュ-ルを短時間で算出。【解決手段】 未割付作業群の各作業(出鋼No.1〜12)の各に複数作業体(溶鋼鍋No.1〜4)の各をランダム的に仮割付した複数の仮スケジュ-ルGNを生成し、各GNの評価情報fNを生成し、仮スケジュ-ルを変更し評価情報fNを生成して情報fNをチェックして、高適応性のスケジュ-ルを探索するにおいて:1つの仮スケジュ-ルGNを、それぞれが作業体それぞれの未割付作業群の各作業への割付有無を表す、作業体の個数分の仮割付パタ-ン群(Rg1〜RG4)に分解し、この群内で遺伝子操作を行ない、操作後のパタ-ン群(Rg'1〜Rg'4)を1つの仮スケジュ-ル(GN)に集成する、遺伝子変換33、を前記仮スケジュ-ルの変更に適用する。

Claim (excerpt)：

未割付作業群の各作業のそれぞれに複数の作業体のそれぞれをランダム的に仮割付した複数個の仮スケジュ-ルを生成する手段;前記複数個の仮スケジュ-ルのそれぞれの適応評価情報を生成する適応評価手段;および、仮スケジュ-ルを変更し、変更した仮スケジュ-ルのそれぞれにつき適応評価手段が生成した適応評価情報をチェックして、適応性が高い適応評価情報が得られた仮スケジュ-ルを選択する探索手段;を備えるスケジュ-リング装置において、前記探索手段が、前記複数個の仮スケジュ-ルの1又は2以上の、同一仮スケジュ-ル内の作業体iおよび作業体jを、それぞれ作業体jおよび作業体iに変換する仮スケジュ-ル変換手段を含む;ことを特徴とするスケジュ-リング装置。

IPC (3)：

G06F 17/60 ,  G06F 15/18 550 ,  B23Q 41/08

FI (3)：

G06F 15/21 R ,  G06F 15/18 550 C ,  B23Q 41/08 A