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J-GLOBAL ID:200903084644304820

ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保田 耕平 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991067449
Publication number (International publication number):1993321635
Application date: Mar. 30, 1991
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】バーナとフィルタトラップ間の距離を短縮可能にすると共に、バーナの燃料噴射孔の閉塞を防止する。【構成】ハウジング2内に配設されるフィルタトラップ3と、フィルタトラップ3の上流側に設けられる超音波バーナ4とを備え、超音波バーナ4は、第1の燃焼筒5及び第2の燃焼筒6により形成される第1の燃焼室8及び第2の燃焼室9と、第1の燃焼室8に設けられる超音波霧化装置10及び点火装置11とを有し、さらに、超音波霧化装置10は、シリンダと、シリンダ内に固定、支持される振動子ホーンと、振動子ホーンに超音波振動を付与せしめる電気・音響変換素子と、シリンダの外周に配設されるスリーブ部材と、シリンダとスリーブ部材との間に形成される環状のノズル部とを有し、排気ガスを第2の燃焼筒6に形成された排気流入孔を介して第2の燃焼室9に導入させる。
Claim (excerpt):
ハウジング内に配設されるフィルタトラップと、フィルタトラップの上流側に設けられる超音波バーナとを備え、該超音波バーナは、第1の燃焼筒及び第2の燃焼筒により形成される第1の燃焼室及び第2の燃焼室と、該第1の燃焼室に設けられる超音波霧化装置及び点火装置とを有し、さらに、該超音波霧化装置は、シリンダと、該シリンダ内に固定、支持される振動子ホーンと、該振動子ホーンに超音波振動を付与せしめる電気・音響変換素子と、前記シリンダの外周に配設されるスリーブ部材と、前記シリンダとスリーブ部材との間に形成される環状のノズル部とを有し、排気ガスを前記第2の燃焼筒に形成された排気流入孔を介して前記第2の燃焼室に導入させることを特徴とするディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置。
IPC (2):
F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02 ZAB

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