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J-GLOBAL ID:200903084644768150
動圧軸受けにおける倒れ角調整方法及び光偏向装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994264053
Publication number (International publication number):1996122688
Application date: Oct. 27, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ロータやラジアル軸を構成する各部品の加工精度や組立精度を特に高める事なく高品質のスキャンニング画像が安定して得られる動圧軸受けにおけるポリゴンミラーの倒れ角調整方法及びその方法を用いた光偏向装置を提供することを目的にする。【構成】 動圧軸受けを用いた光偏向装置のポリゴンミラーを構成するミラー面の倒れ角調整方法において、少なくとも該ポリゴンミラーを装着したロータの各回転位相毎の振れ回り角とミラー面の倒れ角の大きさとを測定する事により、前記ロータ上の適切な位置でバランス重量を加減し倒れ角と相殺する振れ回りを発生させることにより、受光位置のミラーの実質的な倒れ角が最小に近くなるようにしたことを特徴とする倒れ角調整方法及びその方法を用いた光偏向装置。
Claim (excerpt):
動圧軸受けを用いた光偏向装置のポリゴンミラーを構成するミラー面の倒れ角調整方法において、少なくとも該ポリゴンミラーを装着したロータの各回転位相毎の振れ回り角とミラー面の倒れ角の大きさとを測定する事により、前記ロータ上の適切な位置でバランス重量を加減し倒れ角と相殺する振れ回りを発生させることにより、受光位置のミラーの実質的な倒れ角が最小に近くなるようにしたことを特徴とする倒れ角調整方法。
IPC (3):
G02B 26/10 103
, B41J 2/44
, F16C 17/10
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