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J-GLOBAL ID:200903084652574631

光ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994051999
Publication number (International publication number):1995262595
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 小型、軽量で温度変化に強い光ピックアップを提供する。【構成】 ガラスからなる光導波層3の上に、ブラッグ反射器8、ビームスプリッタ5および集光カプラ6を、グレーティングにより形成する。光導波層3の一端側中央に半導体レーザ10を結合し、その反結合側の端面13とブラッグ反射器8との間でレーザを発振させる。同じ光導波路の上にブラッグ反射器8、ビームスプリッタ5および集光カプラ6があるため、各グレーティングでの屈折率の温度係数が一致し、温度変化による集光特性の劣化が抑えられる。ガラス導波路の屈折率の温度変化が小さいので、温度変化による発振波長の変動が小さくなる。
Claim (excerpt):
半導体レーザを光導波路の一端に結合し、光導波路を介してレーザ光を光学的情報記録媒体に導くと共に、光学的情報記録媒体からの反射光を光検出器に導く集積型の光ピックアップにおいて、該半導体レーザの反結合側端面を反射面、結合側端面を無反射面とし、該反射面との間でレーザ発振が生じるように、前記光導波路の一端部にブラッグ反射器を形成した光ピックアップ。

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