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J-GLOBAL ID:200903084663458919

ラミネータ用ロータリーカッター装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松山 圭佑 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995170764
Publication number (International publication number):1997019891
Application date: Jul. 06, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 間隔をもって連続的に搬送される基板に連続して張付けられたフィルムを隣接する基板後端及び先端間でロータリーカッターにより切断する。【構成】 ラミネータ10における基板搬送装置12によって搬送される基板14にフィルム18をラミネーションロール20により連続的に張付けた後、先行する基板14の後端と後行する基板14の先端間でロータリーカッター装置24の回転刃26と固定刃28により切断する。固定刃28は揺動軸30により揺動自在に支持され、エアシリンダ34Fによって回転刃26と接触する切断位置及び基板14の移動軌跡と干渉しない待機位置に選択的に駆動される。
Claim (excerpt):
搬送装置により基板搬送面に沿って、間隔をもって連続的に搬送されてくる基板の一方の面にフィルムを連続的に供給し、該フィルム及び前記基板を、一対のラミネーションロールにより挟み込んで、前記基板表面にフィルムを圧着させ、圧着後に、隣接する前記基板の先後端の間の位置で前記フィルムを幅方向に切断するラミネータ用ロータリーカッター装置において、前記ロータリーカッター装置の回転刃を、前記基板搬送面に対して、基板におけるフィルム張付面の移動軌跡外側に隣接した位置に回転中心軸があり、且つ、切刃の先端及び基端の回転軌跡の間の位置に前記フィルム張付面が通るように配置すると共に、前記回転刃と協動してフィルムを切断する固定刃を、その先端の切刃が、前記基板搬送面に対して、基板のフィルム張付面と反対側の面の移動軌跡の外側にある待機位置及び前記回転刃先端の切刃に接触可能な切断位置との間で揺動自在に配置し、且つ、前記隣接する基板の先後端間のフィルムが切断位置に来たときに前記固定刃を、切断位置に移動し、切断後から次の切断時まで、固定刃を待機位置に駆動する固定刃駆動装置を設けたことを特徴とするラミネータ用ロータリーカッター装置。
FI (2):
B26D 1/38 B ,  B26D 1/38 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • シート材料切断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-065857   Applicant:日立金属株式会社, 株式会社安来精密
  • カッタ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-125909   Applicant:株式会社リコー
  • 特開平1-306197

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