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J-GLOBAL ID:200903084673378573
立体画像表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996154968
Publication number (International publication number):1997318911
Application date: May. 27, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡易な構成により3 次元画像と2 次元画像を切り替えて表示でき、且つ、2 次元画像表示の際に解像度劣化のない表示ができ、画面表面のぎらつきを防ぎ、見えの良い立体画像表示装置を得ること。【解決手段】 光源手段と、マイクロ光学素子と、透過型のディスプレイデバイスとを有し、該ディスプレイデバイスに右眼用の視差画像と左眼用の視差画像から構成したストライプ画像を表示し、該光源手段より射出する光束に該マイクロ光学素子で指向性を与えて該ストライプ画像を照射し、該光束を少なくとも2 つの領域に分離させて該ストライプ画像を立体画像として観察者に視認せしめる立体画像表示装置において、該ディスプレイデバイスに表示する画像に応じて該光源手段と該マイクロ光学素子との間隔を調整する。
Claim (excerpt):
所定の形状の光束を射出させる光源手段と、水平方向と垂直方向とで光学作用の異なるマイクロ光学素子と、透過型のディスプレイデバイスとを有し、該ディスプレイデバイスに右眼用の視差画像と左眼用の視差画像の夫々を多数のストライプ状の画素に分割して得た右ストライプ画素と左ストライプ画素を所定の順序で交互に並べて1 つの画像としたストライプ画像を表示し、該光源手段より射出する光束に該マイクロ光学素子で指向性を与えて該ストライプ画像を照射し、該光束を少なくとも2 つの領域に分離させて該ストライプ画像を立体画像として観察者に視認せしめる立体画像表示装置において、該ディスプレイデバイスに表示する画像に応じて該光源手段と該マイクロ光学素子との間隔を調整することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (2):
FI (2):
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