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J-GLOBAL ID:200903084692013179

関節拘縮用治療装置及びデータ収集方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長屋 文雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996300982
Publication number (International publication number):1998127714
Application date: Oct. 25, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 関節拘縮用の治療を自動化することができ、特に、理学療法士が行なう治療動作を忠実に再現して治療を行なうことができる関節拘縮用治療装置を提供する。【解決手段】 本体装置A1の可動機構部20には固定部40が設けられ、固定部40に脚を固定し、回動アーム26を初期位置からF方向に回動させて最大角度まで加圧し、その後初期位置にまで戻して治療を行なう。マニュアルモードにおいては、回動レバー24を持って治療を行ない、このマニュアルモードで得た教示データに従い自動モードにおいてモータを制御して治療の自動化を行なう。1回の往復動に区間を移動領域と加圧領域と戻り領域とに分け、移動領域と戻り領域とにおいては、角度制御を行ない、加圧領域においてはトルク制御を行なう。
Claim (excerpt):
関節拘縮の治療を行なう関節拘縮用治療装置であって、脚を含む人体の少なくとも一部を固定し、所定の中心軸を介して回動する可動部を有し、該可動部が初期位置から回動し所定の最大角度で折り返す往復動により自動治療動作が行なわれ、該自動治療動作の往復動の区間における少なくとも一部の区間では角度制御により動作制御を行ない、少なくとも他の一部の区間ではトルク制御により動作制御を行なうことを特徴とする関節拘縮用治療装置。
IPC (2):
A61H 1/02 ,  A61B 5/11
FI (2):
A61H 1/02 G ,  A61B 5/10 310 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-052868
  • 特開昭62-292162
  • 特開昭63-234986

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