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J-GLOBAL ID:200903084694302739

定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小泉 雅裕 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999247644
Publication number (International publication number):2001075392
Application date: Sep. 01, 1999
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 所謂ベルトニップ方式の定着装置において、無端ベルトの熱損失を抑えることにより、ウォーミングアップ時間の長時間化や生産性の低下、そしてエネルギー効率の低下を防止する。【解決手段】 加熱源1aを具備し且つ回転可能に配設される定着部材1と、前記定着部材1に圧接配置されて回転し、前記定着部材1との間に未定着トナー像Tを担持した記録媒体Kが挟持される無端ベルト2と、前記無端ベルト2の内側に当該無端ベルト2と当接するように設けられ、前記定着部材1側に向けて当該無端ベルト2を押圧する圧力付与部材3と、前記無端ベルト2の内側に配設され前記圧力付与部材3を保持する保持部材4とを備え、前記無端ベルト2内面と対向する前記保持部材4の外周面には断熱層5を具備させる。
Claim (excerpt):
加熱源を具備し且つ回転可能に配設される定着部材と、前記定着部材に圧接配置されて回転し、前記定着部材との間に未定着トナー像を担持した記録媒体が挟持される無端ベルトと、前記無端ベルトの内側に当該無端ベルトと当接するように設けられ、前記定着部材側に向けて当該無端ベルトを押圧する圧力付与部材と、前記無端ベルトの内側に配設され前記圧力付与部材を保持する保持部材とを備え、前記無端ベルト内面と対向する前記保持部材の外周面には断熱層を具備させることを特徴とする定着装置。
F-Term (6):
2H033AA30 ,  2H033AA32 ,  2H033BA05 ,  2H033BA26 ,  2H033BB01 ,  2H033BB39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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