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J-GLOBAL ID:200903084718280898

ネットワークの輻輳制御システムおよびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005367479
Publication number (International publication number):2007174152
Application date: Dec. 21, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】 L2ネットワークの輻輳制御としてIEEE802.3x規格で定義されるPAUSEフレームを使用すると、物理ポート単位で輻輳制御が行われるので、同じ物理ポートの送信が全て停止されてしまうという課題があった。【解決手段】 本発明のネットワークの輻輳制御システムは、複数の入出力ポートから入力する伝送フレームの輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段が輻輳を検出した入出力ポートにPAUSEフレームを送出するPAUSEフレーム送出手段と、を備えたネットワークスイッチを有する輻輳制御システムにおいて、前記PAUSEフレームの代わりに前記PAUSEフレームに仮想LAN情報を付加した拡張PAUSEフレームを使用し、前記PAUSEフレーム送出手段の代わりに前記拡張PAUSEフレームを前記入出力ポートに送出する拡張PAUSEフレーム送出手段を設けた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の入出力ポートから入力する伝送フレームの輻輳を検出する輻輳検出手段と、 前記輻輳検出手段が輻輳を検出した入出力ポートにPAUSEフレームを送出するPAUSEフレーム送出手段と、 を備えたネットワークスイッチを有する輻輳制御システムにおいて、 前記伝送フレームの代わりに仮想LAN情報を付加した拡張伝送フレームと、 前記PAUSEフレームの代わりに前記PAUSEフレームに仮想LAN情報を付加した拡張PAUSEフレームと、 を使用し、 前記PAUSEフレーム送出手段の代わりに前記拡張PAUSEフレームを前記入出力ポートに送出する拡張PAUSEフレーム送出手段を設けたことを特徴とする輻輳制御システム。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28
FI (2):
H04L12/56 200Z ,  H04L12/28 200D
F-Term (19):
5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB13 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030LC11 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09 ,  5K030MC09 ,  5K033AA06 ,  5K033BA08 ,  5K033CB01 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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