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J-GLOBAL ID:200903084727612232

音声蓄積サービスのアクセス方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993072382
Publication number (International publication number):1994291857
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 新メッセージの再生、新利用機能の増加を容易にする。【構成】 一般加入者からの録音呼により従来と同様に音声蓄積装置1へのメッセージの蓄積を可能とし、契約者が新メッセージ照会呼を出すと、ホームメモリ局のその契約者に対する音声蓄積装置内の新メッセージ有無情報を参照して、新メッセージが無のときはその呼を切断し、有のときはその契約者端末を音声蓄積装置1と接続して、その契約者のメッセージを再生して送出させる。アクセス呼を契約者から受付けると、ホームメモリ局の新メッセージ有無情報を参照することなく、音声蓄積装置1に接続し、音声蓄積装置1は「メッセージ再生したいならばX番号を押して下さい」と案内を送出し、以下同様に各種利用機能のガイダンスを順次送出して契約者に選択させ、その選択した利用機能のみを有効と、つまり動作可能とする。
Claim (excerpt):
任意の加入者からのメッセージを網内の音声蓄積装置に蓄積し、契約者が上記音声蓄積装置を呼出して、自己に関するメッセージを取り出すことを可能とした音声蓄積サービスにおけるアクセス方法において、契約者ごとに上記音声蓄積装置内の新メッセージの有無を示す情報を、その契約者の加入者情報を管理するホームメモリ局に保持させ、交換機が契約者からの新メッセージ照会呼を受付けるとその契約者の上記ホームメモリ局内の新メッセージ有無情報を照合し、新メッセージが無を示している場合はその呼を切断し、有を示している場合は上記音声蓄積装置に上記契約者の端末を接続し、上記交換機が契約者からアクセス呼を受付けると、上記ホームメモリ局に対する上記照合をすることなく、その契約者端末を上記音声蓄積装置に接続することを特徴とする音声蓄積サービスのアクセス方法。
IPC (2):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42

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