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J-GLOBAL ID：200903084731604570
水中構造物への電極板取付け方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
伊東 辰雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995052005
Publication number (International publication number)：1995300833
Application date： Feb. 17, 1995
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：
【要約】【目的】 海水中に構築される規模の大きいコンクリート製あるいは鉄鋼製構造物の界面に付着する海生物の着生を抑制あるいは防止するための電気防汚法において、絶縁・クッション材が裏打ちされた鉄鋼製電極板を該対象構造物に容易で、確実に取付けが可能であり、かつ電気導線接続の簡易化とコスト低減を図り、より電気防汚法の効果を高めるための水中構造物への電極板取付け方法を提供する。【構成】 水中構造物の水中浸漬面に絶縁・クッション材が裏打ちされた金属製電極板を取付ける方法であって、該電極板を構成する金属よりも電気化学的に貴な電位を有し、溶出イオンが環境汚染や毒性を有さず、かつ剛性のある金属からなるリブを用いて、該水中構造物にリブを取付け、該リブを介して該電極板を固定すると共に、該リブを通電用導体としたことを特徴とする水中構造物への電極板取付け方法。
Claim (excerpt)：
水中構造物の水中浸漬面に絶縁・クッション材が裏打ちされた金属製電極板を取付ける方法であって、該電極板を構成する金属よりも電気化学的に貴な電位を有し、溶出イオンが環境汚染や毒性を有さず、かつ剛性のある金属からなるリブを用いて、該水中構造物にリブを取付け、該リブを介して該電極板を固定すると共に、該リブを通電用導体としたことを特徴とする水中構造物への電極板取付け方法。
IPC (2)：
E02B 1/00 301
, A01M 29/00 ZAB
