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J-GLOBAL ID:200903084735255643
鋼構造物溶接部の残存疲労寿命推定装置、推定システム、推定方法、プログラム及び記憶媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
國分 孝悦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002127241
Publication number (International publication number):2003322593
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Nov. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 鋼構造物の残存疲労寿命を予測する。【解決手段】 溶接部の応力又はひずみ、及び変位を連続的に測定する測定手段と、前記測定手段によって測定した応力又はひずみ、及び変位を記憶する記憶手段と、前記応力又はひずみの振幅の頻度を計算する頻度計算手段と、前記応力又はひずみ、及び変位の測定期間を計測する測定期間計測手段と、前記応力又はひずみと変位との関係における傾きを計算する傾き計算手段と、前記傾きの変化量に基づいて疲労亀裂発生寿命を判定する亀裂発生寿命判定手段と、疲労寿命データベースと、前記応力又はひずみの振幅の頻度、前記測定期間及び前記疲労寿命データベースに基づいて疲労被害度及び残存疲労寿命を計算する寿命計算手段と、前記疲労亀裂発生寿命に基づいて前記残存疲労寿命を修正する寿命修正手段を備える装置。
Claim (excerpt):
鋼構造物溶接部の残存疲労寿命を推定するための鋼構造物溶接部の残存披露寿命推定装置であって、溶接部の応力又はひずみ、及び変位を連続的に測定する1又は2以上の測定手段と、前記測定手段によって測定した応力又はひずみ、及び変位を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された応力又はひずみの振幅の頻度を計算する頻度計算手段と、前記応力又はひずみ、及び変位の測定中の測定期間を計測する測定期間計測手段と、前記応力又はひずみと変位との関係における傾きを計算する傾き計算手段と、前記傾きの変化量に基づいて疲労亀裂発生寿命を判定する亀裂発生寿命判定手段と、疲労寿命データベースと、前記応力又はひずみの振幅の頻度、前記測定期間及び前記疲労寿命データベースに基づいて疲労被害度及び残存疲労寿命を計算する寿命計算手段と、前記疲労亀裂発生寿命に基づいて前記残存疲労寿命を修正する寿命修正手段とを備えることを特徴とする鋼構造物溶接部の残存疲労寿命推定装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
2G024AD34
, 2G024BA12
, 2G024BA21
, 2G024CA04
, 2G024CA11
, 2G024CA26
, 2G024DA01
, 2G024FA02
, 2G024FA03
, 2G050AA01
, 2G050BA12
, 2G050EB01
, 2G050EB02
, 2G050EC01
, 2G050EC05
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