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J-GLOBAL ID：200903084740969670

水素製造設備併用発電システム、発電方法

Inventor：
久保田 晴仁

About 久保田 晴仁


Applicant, Patent owner：
中国電力株式会社

About 中国電力株式会社


Agent (1)： 一色国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005337449
Publication number (International publication number)：2007138900
Application date： Nov. 22, 2005
Publication date： Jun. 07, 2007
Summary：
【課題】ガス化ガスを燃料として発電する発電設備と、ガス化ガスから水素を分離することにより水素製造を行う水素製造設備の両設備においてガス化設備を共用化することにより、システム全体の利用率を向上させつつ、水素の製造を低コストで行えるようにする。【解決手段】石炭や石油、バイオマス等の原料をガス化するガス化炉10と、この原料またはガス化したガスに水を供給する水供給装置50と、ガス化したガスを冷却する熱交換器20と、冷却したガスから水素を分離する水素分離装置30と、水素を分離した後のガスを燃料として発電する発電設備40とを備える発電システムとした。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
石炭や石油、バイオマス等の原料をガス化するガス化手段と、 前記原料または前記ガス化したガスに水を供給する水供給手段と、 前記ガス化したガスを冷却する冷却手段と、 前記冷却したガスから水素を分離する水素分離手段と、 前記水素を分離した後のガスを燃料として発電する発電設備と、を備えることを特徴とする水素製造設備併用発電システム。
IPC (6)：
F02C 3/28 ,  C01B 3/02 ,  C10J 3/00 ,  C10J 3/02 ,  C10J 3/46 ,  C01B 3/38
FI (9)：
F02C3/28 ,  C01B3/02 Z ,  C10J3/00 E ,  C10J3/00 F ,  C10J3/02 H ,  C10J3/02 J ,  C10J3/46 H ,  C10J3/46 J ,  C01B3/38
F-Term (5)：
4G140BA02 ,  4G140BB03 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB43
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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