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J-GLOBAL ID:200903084744234195

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994231569
Publication number (International publication number):1996095287
Application date: Sep. 27, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 透明性の優れた画像形成方法を提供し、定着時の耐オフセット性及び耐巻き付き性に優れ、更には封筒の定着も可能とする。【構成】 現像工程、転写工程終了後、固定設置された加熱体と、該加熱体に対向して圧接回転し、フィルム材を介して記録材を該加熱体に圧着させる加圧部材によりトナー像を記録材上に加熱定着する定着装置を用いて定着される画像形成方法に使用されるカラートナーにおいて、該カラートナーが少なくとも結着樹脂と顔料の含水ペーストを顔料分散用樹脂溶液中へ混入した後に加熱処理して得られた顔料分散樹脂とを含有し、前記結着樹脂のSP値(SPb)と前記顔料分散用樹脂のSP値(SPp)との間に下記関係があることを特徴とする画像形成方法。1.5≧|SPp-SPb|≧0.5
Claim (excerpt):
感光体表面を一様に帯電する工程、一様に帯電された感光体面を像様露光し、静電潜像を形成する工程、静電潜像を、結着樹脂、並びに顔料の含水ペーストを顔料分散用樹脂溶液中へ混入した後加熱処理して得られた顔料分散樹脂を含有し、上記結着樹脂の溶解性パラメータ値(SPb)と上記顔料分散用樹脂の溶解性パラメータ値(SPb)との間に下記関係があるカラートナーで現像する工程、現像されたトナー像を記録材上に転写する工程、並びにトナー像を担持した記録材を、固定設置された加熱体と、該加熱体に対向して回動し、フィルム材を介して上記記録材を上記加熱体に圧接させる加圧部材との間を通過させ、上記トナー像を記録材に加熱定着する工程を含むことを特徴とする画像形成方法。1.5≧|SPp-SPb|≧0.5
IPC (4):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/20 101
FI (4):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 381

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