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J-GLOBAL ID:200903084745877235

画像形成方法及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992120708
Publication number (International publication number):1993313421
Application date: May. 13, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明は、水平方向フェレ径が0.05〜0.5μmである金属酸化物で形成された磁性体を含有し且つ磁場1Kエルステッドにおける磁化の強さが10〜40emu/gである磁性トナーを使用し、該潜像担持体と該現像剤担持体との間で形成される現像領域において、該現像剤担持体上に形成される磁性トナーの鎖状集合体の本数密度が8×104本/cm2以上であり、該磁性トナーの鎖状集合体の長さが180μm以下であり、該磁性トナーの重量平均粒径がr(μm)であり、真密度がρ(g/cm3)である時、該現像領域における該現像剤担持体上の磁性トナー量が、0.06×r×ρmg/cm2以上であることを特徴とする画像形成方法及び画像形成装置に関する。
Claim (excerpt):
潜像担持体に潜像形成手段で潜像を形成し、内部に磁界発生手段を配設した現像剤担持体に磁性トナーを担持し、該現像剤担持体に非接触の状態で配された現像剤規制部材で該現像剤担持体上に該磁性トナーで形成された磁性トナー層を形成し、該潜像担持体に該現像剤担持体上の該磁性トナーを移行させて該潜像を現像する画像形成方法において、該磁性トナーは、磁場1Kエルステッドにおける磁化の強さが10〜40emu/gであり、水平方向フェレ径が0.05〜0.5μmである金属酸化物で形成された磁性体を含有し、該潜像担持体と該現像剤担持体との間で形成される現像領域において、該現像剤担持体上に形成される磁性トナーの鎖状集合体の本数密度が、8×104本/cm2以上であり、該磁性トナーの鎖状集合体の長さが180μm以下であり、該磁性トナーの重量平均粒径がr(μm)であり、真密度がρ(g/cm3)である時、該現像領域における該現像剤担持体上の磁性トナー量が、0.06×r×ρ mg/cm2以上であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2):
G03G 13/00 ,  G03G 9/083
FI (2):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 301

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