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J-GLOBAL ID:200903084770702385

CDMAシステムにおけるハードハンドオフのための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997542987
Publication number (International publication number):2000511380
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】通信ネットワークにおいて、ネットワークユーザは1以上のベース局100を介して遠隔装置30を通って別のユーザと通信する。通信ネットワークは第1のベース局100を含む第1のベース局のセットを通る通信を制御するための第1の移動無線スイッチングセンタMSC-1を具備している。遠隔装置30はアクチブ通信が設定される相手の各ベース局に対応するエントリを含むアクチブベース局のリストを記憶している。第1のベース局100はアクチブベース局の前記リスト上にエントリを有する。第1のベース局は第1のベース局100と遠隔装置30との間のアクチブ通信信号の往復伝送遅延を測定する。第1のアクチブ通信の往復伝送遅延がしきい値を超えた場合に、第1のベース局100が境界ベース局として指定されたならばアクチブ通信信号のハンドオフが開始される。その代りに遠隔装置30はまた、アクチブ通信が設定可能であるがまだ設定されていない各ベース局に対応するエントリを含む候補ベース局のリストを記憶している。アクチブ通信信号のハンドオフは候補ベース局のリストがトリガーパイロット信号に対応するエントリを含んでいる場合に開始される。
Claim (excerpt):
ネットワークユーザが1以上のベース局を介して遠隔装置を通って別のユーザと通信し、通信ネットワークは第1のベース局を含む第1のベース局のセットを通る通信を制御するための第1の移動無線スイッチングセンタを具備している通信ネットワークにおける前記遠隔装置と前記第1のベース局との間の通信を管理する方法において、 前記遠隔装置においてアクチブ通信が設定される相手の各ベース局に対応するエントリを含むアクチブベース局のリストを記憶し、前記第1のベース局はアクチブベース局の前記リスト上にエントリを有し、 前記第1のベース局において前記第1のベース局と前記遠隔装置との間の第1のアクチブ通信信号の往復伝送遅延を測定し、 前記第1のアクチブ通信信号の往復伝送遅延がしきい値を超えた場合に、前記第1のベース局が境界ベース局として指定されたならば前記第1のアクチブ通信信号のハンドオフを開始することを特徴とする通信管理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特表平6-508497
Cited by examiner (1)
  • 特表平6-508497

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