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J-GLOBAL ID:200903084773479580
発呼方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328919
Publication number (International publication number):1993167529
Application date: Dec. 12, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 移動局が、通信圏内にいる場合で有っても、データ等の通信に支障を来す様な状況が存在する場合には、発呼しない様に構成された発呼方式を提供する。【構成】 少なくとも一つの指令局1と、該指令局1と直接データ通信が可能な複数の移動局3或いは少なくとも一つの基地局2を介して該指令局1とデータ通信が可能な複数の移動局3とで構成されるデータ通信システム1に於いて、少なくとも該移動局側3が発呼しようとする場合に、受信電界強度のレベルを検出し、当該受信電界強度レベルが所定の値以上である場合に発呼を行い、当該受信電界強度レベルが所定の値以下である場合に発呼を行わない様に構成されている発呼方式。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの指令局と、該指令局と直接データ通信が可能な複数の移動局或いは少なくとも一つの基地局を介して該指令局とデータ通信が可能な複数の移動局とで構成されるデータ通信システムに於いて、少なくとも該移動局側が発呼しようとする場合に、該移動局側に於いて受信電界強度のレベルを検出し、当該受信電界強度レベルが所定の値以上である場合に発呼を行い、当該受信電界強度レベルが所定の値以下である場合に発呼を行わない様に構成されている事を特徴とする発呼方式。
IPC (2):
H04B 7/26 109
, H04B 7/26
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