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J-GLOBAL ID:200903084776569539
歯車用樹脂組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992111296
Publication number (International publication number):1993306371
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、歯車用樹脂組成物を、所要の成形精度、耐熱変形性、機械的強度および射出成形性を備えると共に、合成樹脂製の相手歯車を損傷させることなく、しかも耐摩耗性がある歯車を成形できるものとする。【構成】 重合上がりの溶融粘度350〜3000ポイズの未架橋ポリフェニレンサルファイド樹脂を架橋して得られる溶融粘度1400〜15000ポイズの架橋性ポリフェニレンサルファイド樹脂100重量部に対し、数平均分子量10000以上の未焼成ポリテトラフルオロエチレン樹脂10〜50重量部、芳香族ポリアミドパルプ10〜30重量部および酸化亜鉛ウィスカ30〜80重量部を配合した歯車用樹脂組成物とする。
Claim (excerpt):
ポリフェニレンサルファイド樹脂100重量部に対し、ポリテトラフルオロエチレン樹脂10〜50重量部、芳香族ポリアミドパルプ10〜30重量部および酸化亜鉛ウィスカ30〜80重量部を配合して成る歯車用樹脂組成物。
IPC (7):
C08L 81/02 LRG
, C08K 3/22
, C08K 7/08
, F16H 55/06
, C08L 81/02
, C08L 27:18
, C08L 77:00
Patent cited by the Patent:
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