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J-GLOBAL ID:200903084784050143
ファクシミリ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996077225
Publication number (International publication number):1997270920
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ファクシミリ情報を電子メール端末へ送信する従来のファクシミリ装置は、適用回線はISDN回線に限定され、一般の公衆電話網に接続されているファクシミリ装置では利用できない。【解決手段】 ファクシミリ装置1は回線制御部2、モデム5及びファクシミリ通信制御部7を介して受信したファクシミリ情報の送信元に対して、特定の電子メ-ルアドレスをPB信号で送信するよう音声信号送出部3からの音声信号で要求する。送信元が送信したPB信号を電子メ-ルアドレス検出部4で検出し、電子メ-ルアドレス変換部6で宛先アドレスに変換する。受信したファクシミリ情報と宛先アドレス情報は、電子メ-ル通信制御部9及びLANインタフェ-ス制御部10により電子メール情報に変換され、アドレス情報と共にLANを介して指定された電子メ-ル端末に送出される。
Claim (excerpt):
ファクシミリ情報を受信する受信手段と、前記ファクシミリ情報の受信により該ファクシミリ情報の送信元に対して電子メールの宛先アドレス情報の送信を促すための信号を送信する送信手段と、前記ファクシミリ情報の送信元から電子メールの宛先アドレス情報をプッシュボタン信号にて受信検出する宛先アドレス情報検出手段と、前記受信手段により受信したファクシミリ情報を電子メール情報に変換すると共に、前記宛先アドレス情報検出手段により検出した宛先アドレス情報を電子メールシステムで使用する固有のアドレス情報に変換する情報変換手段と、前記情報変換手段により変換された電子メール情報とアドレス情報を電子メール端末へ送信する電子メール送信制御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5):
H04N 1/44
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107
FI (4):
H04N 1/44
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107 A
, H04L 11/20 101 C
Patent cited by the Patent:
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