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J-GLOBAL ID:200903084784281480

生ごみ処理装置における脱臭方法およびその脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996336557
Publication number (International publication number):1998174958
Application date: Dec. 17, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 生ごみを微生物で分解、処理したときに生ずる臭いをこれまでよりも有効になくすことができる生ごみ処理装置における脱臭方法、脱臭装置を提供すること。【解決手段】 撹拌槽において微生物を混在させた生ごみを撹拌し、このとき生じる臭いを含んだ空気を脱臭系路20に吸引し、この空気にオゾン発生装置31でオゾンを発生させ、かつ噴霧水供給装置であるノズル32から噴霧水を供給し、アンモニアを中和する酸が混合された噴霧水と、オゾンとにより、臭いをなくす。
Claim (excerpt):
微生物により生ごみを処理したときに生じる臭いを含んだ空気にオゾンを混在させるとともに、これらの空気とオゾンに噴霧水を供給することを特徴とする生ごみ処理装置における脱臭方法。
IPC (4):
B09B 3/00 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/77
FI (3):
B09B 3/00 ZAB D ,  B01D 53/34 116 F ,  B01D 53/34 116 D

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