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J-GLOBAL ID:200903084792776595

液体処理システムのための蠕動ポンプ及び弁アセンブリー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 赤岡 迪夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995517376
Publication number (International publication number):1996507583
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】蠕動ポンプは、可撓性チューブを受け入れるためのポンプ軌道輪を含む。回転可能なポンプローター(292)は、該チューブ(134/136)との接触のための少なくとも1つのローラー(30)を担持している。ローラー配置機構(306)は、該チューブとの接触のない引っ込められた配置と、該チューブとの作動的に接触する突出した配置との間で該ポンプローラーを動かす。制御装置(246)は、(i)その間該ローラー(300)がその突出した配置にある状態でローター(292)が回転されるものであるポンプモードと、(ii)その間ローターの回転が断たれそして、該チューブを通る液体流を遮断するためのその突出した配置と該チューブを通る液体流を許容するためのその引っ込められた配置との間でローラーが選択的に動かされるものである、弁操作モードで作動する。該ポンプは、蠕動ポンプのポンプ機能を提供すると共に、弁要素としても働く。
Claim (excerpt):
細胞懸濁液を処理するためのシステムであって、 処理のために源から細胞懸濁液を移送するための液体通路であって、該部の蠕動ポンプとの係合のための可撓性チューブを含んだ流路と、 該チューブを受け入れるためのポンプ軌道輪と、少なくとも1つのローラーを担持したポンプローターと、そして該ポンプ軌道輪内において該ローターを回転させるための駆動機構とを含む、該可撓性チューブのための蠕動ポンプ要素と、 該受け入れられたチューブとの接触のない引っ込められた配置と、該受け入れられたチューブとの作動的接触のために該ポンプ軌道輪内に少なくとも部分的に入った突出した配置との間で該ポンプローラーを動かすものである、ローラー配置機構と、 制御装置であって、該蠕動ポンプを、 (i)その間該ローラーがその突出した配置にある状態で該ローターが回転されるものであるポンプモードと、 (ii)その間該ローターの回転が断たれ、該可撓性チューブを通る液体流を遮断するためのその突出した配置と該可撓性チューブを通る液体流を許容するためのその引っ込められた配置との間でローラーが選択的に動かされるものである、弁操作モードで作動する、制御装置と、を含むシステム。
IPC (2):
F04B 43/12 ,  A61M 1/10 520
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-090890

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