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J-GLOBAL ID：200903084797434323

大豆粉を原料とする粉豆腐の製造方法及び粉豆腐

Inventor：
原田 洋志

About 原田 洋志


Applicant, Patent owner：
株式会社ペリカン

About 株式会社ペリカン

, 
株式会社アルプロン

About 株式会社アルプロン


Agent (1)： 石原 詔二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001213130
Publication number (International publication number)：2003023990
Application date： Jul. 13, 2001
Publication date： Jan. 28, 2003
Summary：
【要約】【課題】 栄養価の優れたおからを分離せずに、大豆を丸ごと用いるので、栄養価が非常に高く、且つ、味わいや食感の滑らかさ等の味覚上の評価においても大きく改善されて食用に適し、しかも、簡便で短時間に製造することのできる大豆粉を原料とする粉豆腐の製造方法及び粉豆腐を提供する。【解決手段】 原料大豆粉と水とを混合する撹拌工程と、混合された水と原料大豆粉を所定温度で煮沸し、粉豆汁を造る煮沸工程と、該粉豆汁を所定温度まで冷ます冷却工程と、該粉豆汁にトランスグルタミナーゼ及び苦汁を添加する酵素・苦汁添加工程と、該粉豆汁を所定容器に充填する充填工程と、該粉豆汁を加熱することにより、該酵素を活性化せしめた後、失活せしめると共に、苦汁の作用により凝固せしめる加熱・凝固工程と、該粉豆乳を所定温度まで冷ます冷却工程と、からなるようにした。
Claim (excerpt)：
原料大豆粉と水とを混合する撹拌工程と、混合された水と原料大豆粉を所定温度で煮沸し、粉豆汁を造る煮沸工程と、該粉豆汁を所定温度まで冷ます冷却工程と、該粉豆汁にトランスグルタミナーゼ及び苦汁を添加する酵素・苦汁添加工程と、該粉豆汁を所定容器に充填する充填工程と、該粉豆汁を加熱することにより、該酵素を活性化せしめた後、失活せしめると共に、苦汁の作用により凝固せしめる加熱・凝固工程と、所定温度まで冷ます冷却工程と、からなることを特徴とする大豆粉を原料とする粉豆腐の製造方法。
IPC (2)：
A23L 1/20 103 ,  A23L 1/20
FI (2)：
A23L 1/20 103 ,  A23L 1/20 A
F-Term (13)：
4B020LB02 ,  4B020LC05 ,  4B020LC08 ,  4B020LG01 ,  4B020LK02 ,  4B020LP04 ,  4B020LP08 ,  4B020LP30 ,  4B020LR01 ,  4B020LR02 ,  4B020LR03 ,  4B020LR04 ,  4B020LR10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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